ティビアルカッティングガイド

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人工関節を装着する為には、人工関節の形状に合わせて、骨を正確に切る必要が有ります。

正確に切ると言う事は形状だけでなく、体の軸心に合わせる事も必要です。

これらの事を行うために必要な機械が、カッティングガイドです。

切る骨の部位に応じて、多くの種類のものが有ります。

写真は、人工膝関節を装着する、脛骨上部を切る為のカッティングガイドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

カッティングガイド

骨を所定の形状に切るためのカッティングガイドです。

取り付けるインプラントの種類サイズにより、多くの種類があります。 

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手術方式やカッティングブレードの厚みにても、変わってきます。

インプラントと骨の嵌め合わせ部分を決定する、重要な機器となります。 

 

レトラクター

レトラクターは、古くから使われている手術機械です。

歴史ある会社で、職人技を駆使して作られていました。 

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最近、それらの会社が徐々に少なくなり、弊社にも依頼が来ています。

簡単そうに見えますが、材料、熱処理等、色々苦労がありました。

今は、結構自信を持って、アピールしてます。

 

 

スパイラルドリル

骨に穴をあけるためのドリルです。

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写真の物は、長さが違う例です。

用途に合わせ、同じドリルアタッチメント形状により、各種サイズの物を製造しています。

加工時の振れや食い付を良くするために、刃先形状、研磨には注意しています。

スパイラルリーマ

骨に空いた穴を拡張する、又は直接骨に穴をあけるためのリーマです。

ガイドピンが併用できる中空タイプとなっています。

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比較的大きな穴を開ける為の工具です。

工具保護のために、炭化チタン等のコーティングも可能です。

ホールカッター

骨折ラインがよぎる部分等に、きれいな穴をあけるためのホールカッターです。

 ガイドピン仕様となっています。

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円筒状の刃物となっているために、ドリル、リーマに比べ、骨に掛る切削抵抗が少なくなります。

結果、骨折部等の強度的に弱くなった部分でも、比較的綺麗な穴が開けられます。

 

ガイドピン

ガイドピン(キルシュナーピン)です。

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材料を吟味しており、適度な硬さと粘りを有しています。 

先端形状は、三角錐とネジ形状の2種類です。

チャックは、ドリルチャック(三つ爪)か、ワンタッチホルダーによります。

ガイドピンワンタッチホルダー

ガイドピンワンタッチホルダーです。

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バイヨネット機構により、数十度回転させるだけで、固定/解放が可能です。

極力細く作られていますので、他の機器との干渉を抑えることが可能です。

小型軽量でもあり、使いやすさも高評価を得ています。

キャリパー

手術により削った骨のサイズを測る、キャリパーです。

 ノギスのようなものです。

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測る骨の部位により、色々な形のものがあります。

ドクターの癖により、見方が変わりスケールの位置を変更したりもします。